2008年09月
(2008.9.25 thu )


夜は風も涼しくて、秋の気配を感じてきました。

今年の夏は途中まで本当に暑かった。。そして集中豪雨も凄かった。
私が司会を務めた8月30日の本牧ジャズでは、昼間はカンカン照り。そして夕方からは土砂降りの雨。
この両方を体験。

天気は大変だったけど、素晴らしいミュージシャン達の競演で、私も昨年に続き、そのお手伝いができて本当に楽しい1日でした。

さてさて、今月のプロデュース・イベント 乃木坂コレド・シアターで行われるSomething Jazzy。
またもSOLD OUTになりました。
お申し込み頂いた皆様、有難うございました。
メールでのみ、キャンセル待ちのお申し込みを受け付けております。
info@naoko-shimada.net

今回はサックスとギターとタップダンスという変わった編成。
秋の夜空に響くような、美しいサウンドと心地いいタップのリズムで包まれることでしょう。
私自身もこの編成は初の試み。とっても楽しみです^^

是非、一緒に楽しみましょう。

写真は本牧ジャズの楽屋裏。
一緒に撮影したのは、出演されたドラムの大槻KALTA英宣さん
率いるVirtical Engineのみなさん。

左から 今度SJに出演されるサックスの太田剣さん、上 6月のSJに出演してくださったピアノの新澤健一郎さん、私の右隣 ベースの鈴木正人さん、1番右 同じく6月のSJに出演してくださったギターの天野清継さん。

あ。リーダーのKALTAさんがいないじゃないですか^^;

この時、CD即売の方へ行かれていたようです。。。

2008.9.14 sun


この夏は、というか今年は海外アーティストのインタビューやライブレポートが多いなぁという感じですが、

最近の中でもっとも心が躍ったのは、

イタリアのDJ&プロデューサー、そしてギタリストの
ニコラ・コンテさん。
http://www.bluenote.co.jp/jp/sp/212.html

そして、私が最近大変気に入って聴いたり、かけたりしてる
ベーシスト&ヴォーカリストの
エスペランサ・スボルディングさん。
http://info.hmv.co.jp/p/a/000000000341/438.html

ニコラさんは、ヨーロッパ系クラブジャズを世界に広めている、かなり人気のDJ&プロデューサー。日本のDJ達も彼が広める音楽に刺激され、選曲にも取り入れているくらいカリスマ的存在のアーティスト。
私も彼の大ファンで今回、新作『リチュアルズ』にあたるインタビューだったんだけど、ついつい興奮して、新作以外のあらゆることを聞いてしまいました。
質問「DJでの選曲する時の流れ、イメージは?」

答え「オーソドックスな古いジャズ →  徐々に熱くなっていくクラブジャズ(オリジナル含む) → エレクトロ → また古いジャズ」前日の六本木ヒルズでのDJではラストはハンク・モブレーをかけたとか。。


質問「どんな風に新しい音源を見つけるのか?」

答え「有名ジャズミュージシャンのあまり売れなかったアルバムから民族音楽まで、何でも聞いてメロディの素晴らしい曲を探す」


などなど。

とにかく嫌がらず、色々な話しをしてくださったんですけど、
1番自分の中で、気づかせてくれたのは、なぜ彼がDJだけでなく、最近自身のジャズコンボをを始めたかという話し。

彼がDJをしている中で、ここでこんな音源をかけたい!と思ってもイメージする音楽がなかったりする。だから自分で音源を作りたいっていうところから始まったそう。。
私は彼の足元にも及ばないけど、その気持ちはわかる気がして。。

この話を聞いて、最近間があいてしまった、Something Jazzyバンドを思い出してしまった。。必ずライブ再開しますよ!

そしてニコラさんの最新アルバム『リチュアルズ』は、
またまた50年代〜60年代ジャズの匂いをさせつつ、独自のセンスを盛り込み、今の時代にピッタリなクールなクラブジャズを生み出しています。
しかも今回、私もだーーーい注目のヴォーカリストが、たくさん参加してます。

まず、マーク・マーフィーのような渋い声のホセ・ジェームスでしょ。イタリアのシンガー キアラ・シヴェロ、など。

いいセンスしてますよ、彼(笑)。おいおい(笑)。
前作のブルーノート盤もいいですけど、今回もかなり良いです。
10月12、13日には青山ブルーノート東京でライブがありますからね!これは楽しみ!

インタビュー内容は今月発売のスィングジャーナルで掲載されると思います。

そしてもう1人。

今年海外に行った時、CDショップで流れていて、あまりのかっこよさに店員さんに聞いたら
「エスペランサというアーティストで明日発売よ」と言われ、
次の日の早朝、帰国の私は泣く泣く日本で遅れて買ったという、
思い出深いアーティスト。
女性、21 歳、ウッドベースを弾きながら歌い、ルックス凄くキュート、アフロも素敵、演奏上手い、現在バークリー音楽院の最年少講師。

言うことなし。凄いね。本当に凄い。

ジャズを主にラテンフレーバーな曲満載。
1曲目がミルトン・ナシメントの<ponta de areia>のカヴァーから入るのも、センスいい!!
(この曲はウェイン・ショーターの「ネイティヴ・ダンサー」から入ったそう。私も一緒。なんか嬉しい♪)

インタビュー前日、ビルボード東京でライブを見たのですが、変拍子バリバリの中で演奏しながら歌うんだから。それも顔を崩さずに。いやーーー、凄い。かっこいい。
ライブだけで本当に満足しちゃったんですが、次の日インタビュー。
凄いインテリだったらどうしよう。。という不安がありつつも
部屋に入ったら、
とてもフレンドリーで明るくて、可愛い。。
すぐに打ち解けて、色々な話しをしてくれました。

日本語も、お兄さんの奥さんが日本人らしく、発音が上手。
耳がいいんですね、きっと。

最近では、フォープレイのアルバムでもヴォーカリストで参加。日本にもまた11月にテリ・リン・キャリントン・カルテットにゲストで来日予定だし、これまた大注目。

海外女性ヴォーカルがリリースされると、すぐにノラ・ジョーンズに続くシンガー!という売り込み文句がつくけれど、彼女の場合は
そんなコメントなしでも大物感はあるし、誰にも当てはまらないし、こういうアーティストこそが突然大ヒットしたり、注目されたりするんだろうな。

凄い人とツーショット写真撮らせてもらいました。

2008.9.13 sat


前回の日記でも書いたように、今年の夏、8月末は
イベントもろもろで本当にハードな毎日でした。

9月に入って、ちょっと一息。

一息のつもりが、身体がぐた〜っとなってしまって、
パソコンも開けない〜(笑)。

でもやっと、起き上がりました!

年末に向けて、また色々頑張りますーー^^

それで、まず夏のご報告を。

8月30日、国際フォーラムで行われた「東京ジャズ2008」。
昨年はプレイベントで、丸ビルでDJをしましたが、
今年は国際フォーラム前の特設ブースから、生放送9時間!
NHK FM「東京JAZZ三昧」に出演してました。

会場は、高い木々が囲む木陰の涼しい場所。隣はオープンステージがあり、昼間は「フレンチジャズ・クォーター」というテーマで
フランス発のジャズのバンドが次々とライブを行っていました。

番組は主にライブ中継でしたが、合間に出演アーティストが会場まで来て、インタビューさせていただくというスタイル。

90歳の重鎮ピアニスト、ハンク・ジョーンズさん、フランスのアコーディオン奏者のリシャール・ガリアーノさん、上原ひろみさん、
そして今度、私プロデュースのイベントSomething Jazzyに出演していただく、タップダンサーの熊谷和徳さんなど、
素晴らしいミュージシャンが、お越しくださり、まだライブの興奮
冷めやらぬ状態でお話ししてくださいました。
その熱気が伝わってきて、聞きたいことが山ほど。
時間が許す限り、色々質問をぶつけてみました。

9時間ときくと長いと思えますが、実際番組がスタートすると意外とあっという間。不思議なものです。

今回、本当に
NHKの濱中アナウンサー、そしてスタッフの皆さんも素晴らしくて感動。そして色々勉強。

心に残る1日でした。


もちろん、東京ジャズの演奏も私は2日間しか見れなかったけど、どれも素晴らしかった。
中でも以前来日したザ・カルテットでも聞かせたロン・カーター。
今回も渋くて、お洒落で、オーラを放ってました。
自身のライブではメドレーで。。
1曲?1メドレーの中で色んなストーリーがあったな。


写真は特設ブースです。

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